社員が“ひとりで悩まないために”~社長が選んだ相談窓口という備え

解体・砕石リサイクル事業を展開する株式会社大前工務店の代表取締役社長 大前慶幸様 から、この度、KOYOプラスの介護相談窓口サービス導入に至った経緯を伺いました。
大前様ご自身も、突然始まったご両親の介護では、誰にも相談できず、大きな不安とともに日々を過ごされたそうです。
「あの時は知識もなく、何が正解か分からず介護の難しさに直面しました。相談できる人もいなかった」
と話されていたのが印象的でした。
また、今年に入って遺品整理をされた際には、思い出の詰まった品を前に「捨てるかどうか」の判断にとても迷われたとのこと。
そんな様々な経験を経て、大前様は、
「同じように介護の悩みを抱えている社員がいるかもしれない」
「社員には同じ思いをさせたくない」
「介護のことをよく理解している専門家に相談できる環境を会社で用意したい」
との想いから、介護相談窓口サービスの導入を決断されたとのことです。
介護の悩みを一人で抱え込まず、外部のプロに気軽に相談できる。
”経営者の想い”が社員の安心に、そして、その”仕組み”が会社の支えになります。
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