〝地域に溶け込むKOYOプラス!〟温品の名店で出会った「地域の声」☆

皆様、こんにちは!広島の「暮らしのお困り事窓口」KOYOプラス社員たけさんです。
入社して2ヶ月余り、毎日、地域の皆様のお役に立てるよう、日々奮闘しております。本日は、先日7月17日に訪れた広島市東区温品エリアでの心温まる出会いについてご報告させていただきます。この日は、地域回りの中で、かねてより気になっていた地域の名店であるお好み焼き店『あんのん』さんへ立ち寄りました。聞けば、自民党の前内閣総理大臣・岸田文雄衆議院議員や、元広島市長・秋葉忠利氏も立ち寄られたことがあるという、まさに広島を代表する隠れた名店です。 当日、私がランチにオーダーしたのは、お店の看板メニューである『ねぎたっぷり温品焼※そば』。香ばしいソースの匂いと、目の前の鉄板で焼かれるお好み焼きの音に、自然と笑顔になります。熱々のお好み焼きを頬張りながら、まさに「広島グルメ」を堪能していると、ふと、隣の席から賑やかな笑い声が聞こえてきました。 そこには、仲良し四人組の御年配の女性たちが、楽しそうにおしゃべりの花を咲かせていました。その温かい雰囲気に、私も自然と惹きつけられ、少しお話をさせていただくことに。すると、私が何も言わないうちから「お水いる?暑いでしょう」と気を遣って、冷たいお水まで差し出してくださいました。さらに、店主の娘さんからは、心ばかりのお菓子までお裾分けいただき、その優しさに胸が熱くなりました。 そんな温かい地域コミュニティの中でのおしゃべり。お話が進むうち、そのお一人から「最近、要支援1から要支援2に区分変更になったのよ」という、私たちKOYOプラスにとって大変重要な情報も耳にすることができました。介護保険サービスだけでは賄いきれない部分や、日々の「ちょっとした困った」に、私たちがどう寄り添えるか。改めて、私たちの生活支援サービスの重要性を強く認識する瞬間でした。 入社2ヶ月目の私ですが、この日の経験は、何よりも大きな学びとなりました。 KOYOプラスは、広島市そして近隣のエリアも中心に、空き家管理応援、遺品整理応援、ゴミ屋敷対応、不用品整理(重量物搬出含む)など、皆様の暮らしのお困り事に寄り添う地域密着型企業です。 今回の体験を通じて、私自身が目指したいのは、単に介護保険外サービスを提供するだけでなく、今回のおばあ様方のような地域のおしゃべり会に、今度はKOYOプラスの社員として「参加案内をいただける」ような、そんな信頼される存在になることです。

「何か困ったら、まずKOYOプラスに相談しよう」「あの人たちがいるから安心だね」。そんな地域の声に応えるべく、これからも私自身が地域の皆様の身近な存在として、積極的に活動してまいります。 どんな小さな「困った」でも、どうぞお気軽にご相談ください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました! 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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